2013年3月13日水曜日

具志頭城跡公園周辺

 具志頭城跡公園(具志頭グスク跡)。案内板によればこのグスクが築城されたのは十四世紀初頭とされ、英祖王統第二代大成王の三男である具志頭按司によるものだといわれているようです。しかしグスクの跡はほとんど残っていません。その代わり、広々とした公園内は戦跡公園として整備されており公園内には土佐の塔、甲斐の塔、具志頭村の慰霊碑があります。

土佐の塔(高知県)
太平洋戦争中、沖縄、南方諸地域で戦没した高知県出身者18,545名を祀る。うち沖縄戦での戦没者は832名。この塔は1956年に有志の手により建立された「高知県戦没者慰霊塔」をもとに新たに整備し建立したもの。塔石は高知県産の自然石(青石)。

土佐の塔からは果てしない紺碧の海が広がる。

慰霊顕彰碑(旧具志頭村)

第二次世界大戦で戦没した旧具志頭村民1,504名の名前を刻銘、慰霊顕彰する。

甲斐の塔(山梨県)
太平洋戦争中、沖縄、南方諸地域で戦没した山梨県出身者22,048名を祀る。うち沖縄戦での戦没者は524名。「甲斐」は山梨県の旧国名である。

魄粋之塔 
昭和28年6月、旧具志頭村によって建立された納骨堂と慰霊碑。




どうか、安らかに。